14系銀河 (1)
2006年 06月 15日
私が寝台列車に初めて乗ったのは1985年5月なのですが、その時の編成が14系だったのです。
さすがに24系25型銀河のように気合を入れる気力がないので、全窓カーテンで行くことにします。室内灯もガチョウハウスさん(http://www3.tokai.or.jp/gacho/)の更新情報・サボを点灯させるを参考にしました。
まずは最後尾、スハネフ14です。
テールマーク、やはり白色LEDで点灯させたいので前回の銀河のテールマークのように(http://yamaginga.exblog.jp/2084152/)KATOの白色室内灯用のコンパクトなLEDに変換しました。
テールマークは台座に載せるタイプです。台座を白く塗りました。
テスト点灯です
大丈夫でした。
マークをつけるとこんな感じです。(今年発売になったオハネフ25の方がよい仕上がりですね・・・・・・)
カーテンは肌色のカラーペーパーをのりしろの方から貼りつけて行き先表示は当時は白かったと思うので(確認できませんでした^^;)マイクロエースのセットの付属品を使いました。
室内灯は前述のガチョウハウスさんの改造を参考にして行き先表示が照らされるように配置しました。
照らしてみましょう。
部屋を暗くしてみます。
それっぽい感じですね。
少し離れます。
遠くから見ると行き先表示側以外は真っ暗ですね。深夜に走っていてシェードを降ろしていればこんな感じなのでしょうか?いやいややはりこれではちと見栄えが悪いです。反対側にも白色灯をつけてみます。
サボ>キレイですね。
メーカーもココまでこだわって室内灯のパターンを作ってくれるといいのですがねぇ。。。
提案してみようかなー?
マイクロエースのセットのシール、最初は黒サボじゃないし使い道あるのかなぁ・・・・・と思っていたんですが14系に利用することができました。
室内灯はキリで集電部分が通るように穴を開けて室内灯自体は切断して両面テープで止めるだけなのでなんとかなると思うのですが、室内灯自体が800円くらいするのですよね・・・・・。編成全体となるとコストがかかってしまいます(^^;将来的には自作ですかねぇ。
レイアウト走行に行った時に感じたことですが内装にこだわる人ってあまりいないように感じたのでメーカーもこだわってないのかなと思いました。
実際走らせると内装ってあまりわかりませんからね・・・・・・。
室内灯・・・・・、やはりコストが少し高いように思います。1両に二つの室内灯を使うのではかなりの負担に・・・・・。コストが安くなれば気軽にできるのですが。自作できれば一番なんですけど工業力がないので(^^;。
カプラー戦争の次にはサボ戦争なんかこないですかねぇ。既製品でサボの所が点灯するような。テールマークの白色LEDが標準化したら次はサボなんかいいと思いますが。