寝台急行銀河・アウトドアライフ(もどきかな^^;)を愛するブログです


by yamasanginga

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「水俣の教訓を福島へ」(原爆症認定訴訟熊本弁護団 編著・共栄書房・2011年8月)

 水俣の公害問題、私が初めて知ったのは小学生の時の授業でした。公害の恐ろしさについて知り今後このような事がないような社会を作っていかなければならないと思ったものです。その後も幾たびかテレビや新聞などで水俣公害訴訟などについて見てきました。
 
 永い年月が経っていますが水俣公害は解決していません。今後、原発・放射能の被害についてもその認定・補償について国・東京電力との交渉など難渋が予想されます。水俣公害の被害者と国・チッソとの経過(教訓)は福島のみならず放射能の被害を受けた方々に活かしていかないといけません。

2012年⑫
by yamasanginga | 2012-03-29 06:12 | 読書 | Comments(0)

マリアの父親(読書)

2012⑩

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「マリアの父親」(たくきよしみつ著・集英社・1992年1月)

 先日読んだ、「裸の福島―原発30km圏内で暮らす」の著者たくきよしみつ氏の著書です。第4回小説すばる新人賞受賞作品です。
 
 裸の福島を読んでいなければ、あるいは福島原発の事故がなければ荒唐無稽な作品と思ったでしょう。1992年の当時からこのように考えていたとは作者の博識・洞察の深さに脱帽します。同氏の作品、他にも読んでみたいです。
by yamasanginga | 2012-03-27 06:40 | 読書 | Comments(0)

週末

 週末、日曜日午前中は仕事のスケジュールが思わず空いたので釣りに行こうかと思いました。が、前日土曜午後、仕事の合間にちょっと釣りをしていて、「一人だけ楽しんでもなぁ・・・・・・」と仕事がなくなったことを家族に告げ日曜午前は幕張にガーデニングショーを見に行くことにしました。
 さらに土曜午後も雨から晴れてみるみる気温が上がったので、夕釣りいや夜釣りではなく以前から行こうと思っていた西武園ゆうえんちスターキングダムに行きました!
 16時~夜9時までイルミネーションを楽しみながらお手頃値段で西武園ゆうえんちを満喫することができました(^^
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 私は回転系が異常に弱いのですが娘とバイキングという船が大きく振幅するアトラクションにのって真っ青になってしまいました・・・・・・。その後、乗り物酔いさましにメリーゴーランドに乗る家族を見ながらメリーゴーランドのメロディを口笛で吹いていたら、係の人が家族に、「お父さんの口笛、録音して流したいくらいすてきでしたよ♪」と言ってくださったそうです。あまり人に褒められないのでうれしいかったです!!♪乗り物酔いも吹き飛びました!!

 
 釣りの方も土曜午後に2匹(ポイントの大切さ、改めて実感しました^^)、日曜午後には娘と今年初の出撃で2匹鯉をゲットし短時間ながら満喫することができました♪
by yamasanginga | 2012-03-26 07:23 | 日々の出来事 | Comments(0)
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 「東京大洪水―ジェミニの方舟」(高嶋哲夫著・集英社文庫・2008年7月)

 「M8」「TSUNAMI」に続く災害小説の3部作完結編なのだそうです。前2作もそうですが圧倒的な迫力で災害を描ききっています。前2作同様、あっという間に読み切ってしまいました。

 今回は亜紀ちゃんはお休みで、遠山・瀬戸口両博士の出番も少し、松浦君は相変わらず大活躍です。施設大隊って爆破もできるのかな?
 妻子持ちの私としては大活躍する玉城気象博士の1級建築士の奥さんが上司と不倫しているのが許せませんでした!(苦笑)ただ、大水害を前にかっこいい活躍をするご主人、右往左往し保身ばかり図る不倫上司、勝負ありですね(笑)エピローグは家族4人で氾濫も収束した穏やかな荒川堤防を仲良く散歩です。っていうか私が玉城だったらやっぱ奥さん許せん!!でも不倫がばれたわけではないし結果オーライですかね。(不倫はばれないようにしましょう!)←素晴らしい作品でこんな事考えて読んでて作者さんすいません^^;
 
2012⑨
by yamasanginga | 2012-03-25 06:28 | 読書 | Comments(0)

原発大崩壊(読書)

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「原発大崩壊」(武田邦彦著・ベストセラーズ・2011年5月)

 ご存知、武田邦彦先生の著書です。原発について原子炉の耐震性は高い(通常の耐震基準の3倍)が非常電源その他は通常の耐震性の1.5倍でしか作られていないなど問題点を指摘しています。

 その他、エネルギーに関するお考えなど書かれていて著者のその他の本も何冊か読んでいるので納得できました。が、以下の2点について①安全性の高い原発を作る技術は日本にある②核燃料廃棄物の最終処分場は安全である、についてはちょっと首をひねりました。②について、世界がいまだに最終処分を決めかねているのに地下300mで処理するのが本当に安全なのでしょうか?!2011年5月の著ですから武田先生のお考えも変わっているかもしれません。

2012年⑧
by yamasanginga | 2012-03-23 06:58 | 読書 | Comments(0)

福島原発の闇(読書)

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「福島原発の闇」(水木しげる絵・堀江邦夫文・朝日新聞出版・2011年8月)

 「原発ジプシー」を執筆した堀江邦夫氏のレポとご存知水木しげる氏の画がコラボした作品です。1979年に朝日グラフで連載されたものを再出版したそうです。このような内容を当時、発表していた朝日グラフという雑誌の意気込みを感じます。

 原発の安全性はもちろん大切ですが通常運転でも被曝を強いる原発・・・・・。


2012⑦
by yamasanginga | 2012-03-21 06:37 | 読書 | Comments(0)

TUNAMI(読書)

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「TUNAMI」(高嶋哲夫著・・集英社・2005年12月)

 「スピカ―原発占拠」を読んで以来、高嶋哲夫氏の著書にはまりつつありますが、こないだ読んだ関東直下型巨大地震を描いた「M8(メムエイト)」の続編です。M8で活躍した登場人物が再度登場します。東海・東南海・南海地震が同時に発生した事を想定しています。地震・TUNAMIの被害について描写されています。東日本大震災が起きる前に読んでいたら、「こんなにひどいことにはならないのでは?!」と考えたと思います。震災前にこのような事を書かれ筆者の慧眼・そのための努力(資料の収集・その研究etc)凄いです!
 筆者の伝えたかった事、「予知も大切ではあるが備えがもっと大切であること」が登場人物を通じてよく伝わってきました。
 アマゾンの読者感想などには批判もありましたが最後の方のやりとりは好きです(^^

 この方が書いた「東京大洪水」という作品が「M8」「TUNAMI]と併せて災害サスペンス3部作堂々の完結編とのことなので是非読んでみたいです。

2012年⑥
by yamasanginga | 2012-03-19 06:18 | 読書 | Comments(0)
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「南相馬10日間の救命医療―津波・原発災害と闘った医師の記録」(太田圭祐著・時事通信出版局・2011年11月)

 福島第一原発から20㎞~30kmにある南相馬市立病院の医師が震災後の記録をまとめた書です。地震・津波、そして原発事故、そういった中でも多数の患者が地域基幹病院である同病院に訪れますが不眠不休で診療を続けます。福島第一原発で爆発が起きた際、院長は避難を希望するものはやむをえないとスタッフ全員に話しますが3分の1のスタッフは残ります。著者は元々名古屋から医療支援で来ており、しかも名古屋には出産間近の奥さんがいます。それでも南相馬市立病院に残り診療を続けます。凄いです・・・・・・。こういった責任感はまさにその人の人間力・生き様・まさにプロ魂だと思いました。

2012⑤
by yamasanginga | 2012-03-17 06:55 | 読書 | Comments(0)

日中もし戦わば(読書)

2012④
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「日中もし戦わば」(マイケル・グリーン 張 宇燕 春原 剛 富坂 聰 対談・2011年12月)

 この本は単純に戦ったらどうなるかという事でなく、今後の日中米そして朝鮮半島・台湾の展望を日・米・中の有識者が対談します。それぞれの国の思惑について語られ今後どのように展開していく可能性があるのかそういった中でどのような形が各国にとって望ましいのかが書かれており非常に現実的な内容です。
by yamasanginga | 2012-03-15 06:43 | 読書 | Comments(0)

裸のフクシマ(読書)

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 「裸のフクシマ」(たくきよしみつ著・講談社・2011年10月)

 福島原発から30㎞圏内の川内村に暮らす著者が原発事故後の原発被災地域について当事者・作者としてその実情がわかりやすく書いてありました。

                                                               2012③
by yamasanginga | 2012-03-14 06:03 | 読書 | Comments(0)