絵本・ブルートレインさくらごう
2009年 03月 07日
小峰書店でだいぶ前に発売された「ブルートレインさくらごう」著者・砂田弘さん です。
この本は2000年に息子とかみさんが偶然、図書館で借りてきたものですが私の方が引き込まれてしまいました。東京から長崎までブルートレインさくら号の旅を絵本で紹介しているものです。
当時、この本を読んで
「子供のころ、ブルートレインにあこがれていたけど一度も乗れなかったな・・・・。一度は乗ってみたいな・・・・・。」と改めてブルートレインへ思いを寄せるきっかけになりました。
できれば復刻して欲しいものです。古本屋さんもチェックしたいです。
さくらが消えて久しいですね。
それどころか、富士ぶさまで…
ブルートレインが消えゆくのは時代が求めていない
と聞くとかなり寂寥の感が…
富士ぶさが消えると東海道筋からブルトレが消えてしまうんですよね・・・・。まさにさびしい限りです・・・・・。
夕方乗って翌日昼前到着というのは結構しんどいかもしれません。昨年乗ったカシオペアならまだ家族の納得も得られそうですが、食堂車・ロビーなしでは・・・・・。
私はサンライズ瀬戸・出雲が運行区間が短縮されてサンライズ銀河となるのではないかと危惧しています^^;
その本ってマニアックな事も書いてある(機関車交換でどの機関車と交換するのか等)が、親子三人のブルートレインの旅って描写のやつではないでしょうか???
時代設定的に80~85年くらいの...............
食堂車での「ぼくちゃんはハンバーグ!」「おとうさんはまずはビールかな」とか台詞があったように思うのですが..............
って間違ってたらすみません..................
>その本ってマニアックな事も書いてある(機関車交換でどの機関車と交換するのか等)が、親子三人のブルートレインの旅って描写のやつではないでしょうか???時代設定的に80~85年くらいの
はい、その通りです(^^
>食堂車での「ぼくちゃんはハンバーグ!」「おとうさんはまずはビールかな」とか台詞があったように思うのですが..............
はい!私もよく覚えています。ビール好きなんで「パパはまずビールだ」というようなセリフを覚えています。図書館に予約をしたので(蔵書なので取り寄せに数日かかるそうですが)改めて読んでみます(^^
私もこの本持っておりました。(さすがに今はないですが)
ちなみに食堂車の件、たしかその後ママがエビフライ、と続いていたように記憶しております。
当時はブルトレといえば北斗星でなくて、さくら、あさかぜ、はやぶさ、富士…という時代でしたからねぇ。
男児の筆箱の柄もブルトレ(それもPF牽引)、という時代でしたね。
久々に借りてみましたがブルートレイン乗車の楽しさが伝わってきます。
>ちなみに食堂車の件、たしかその後ママがエビフライ、と続いていたように記憶しております。
はい!その通りです。素晴らしい記憶力ですね(^^
>当時はブルトレといえば北斗星でなくて、さくら、あさかぜ、はやぶさ、富士…という時代でしたからねぇ。
ほんとですよね。それらが全廃になるとは・・・・・、時代の流れとはいえさびしい限りです。