空母艦爆隊
2009年 12月 10日
「空母艦爆隊」(光人社NF文庫)を読みました。
この本は前に購入して読んだ本ですが改めて読み直してみました。
真珠湾攻撃~終戦にいたるまで爆撃機パイロットの体験が書かれています。昨年から今年の年始にかけて、宇垣纏元連合艦隊参謀長の日記「戦藻録」を読んだので戦況その他、より深く読むことができたように思います。
戦争は何よりの自然破壊ということを高校時代に習いましたし、それよりも多くの尊い命を奪う残酷なものですが、平和が人々に慢心をもたらし、つまらない事件が多発しているように思えてなりません。
戦争がないのに越したことはありませんが、諸外国のように徴兵制があれば、もう少しつまらない事件が減るのかなあと、日々思います。
>戦争がないのに越したことはありませんが、諸外国のように徴兵制があれば、もう少しつまらない事件が減るのかなあと、日々思います。
軍事訓練、賛否両論あるかと思いますがその厳しさから国を護る心や規律の大切さなどを学ぶことによって中村2号さんのおっしゃるように事件が減るかもしれませんね。
>表紙の艦爆は彗星12型ですね。
凄いですね。飛行機を見て彗星だとわかるだけでなく型式までわかるとは!ほんとすごいです(^^
>靖国神社の遊就館で実物を見る事が出来ますよ。
来年の初詣の時に見たいと思います。ありがとうございます(^^って元旦やっているのか見てみてたらなんと午前0時~午後5時までやっているのですね(^^せっかく営業しているのですから深夜に行ってみようかと思います。