久々の鯉釣り
2014年 09月 05日
小河川に足を踏み入れるのは1ヶ月以上ぶりです。いろいろと釣り場を歩きましたが鯉が散見されるもののたまり場になるようなところはなかなか見当たりませんでした。
それでもここはというところで竿を出して1匹釣り上げました。が、ポイントも狭く鯉影も少ないので単発となりそうなので早々に竿をしまいました。持ってきた餌を鯉のいる場所を探しながらまいて早々と釣り場をあとにしました。
以前はほぼ毎週、往時は毎日いや朝夜も竿を出ました。そして頻繁に通っていると釣り場に餌を落とします。またフィーディングもします。すると自分が竿を出す場所に鯉が寄ってきます。それで充実した釣りができていたように思います。
また、釣り場の地形がかなり変わってしまった事も大きいと思います。鯉釣りを本格的に始めた3年前は流れのトロ場、淵などが豊富だったのですが今は限局的です。川の水深がだいぶ浅くなっています。釣果を求めるとなると大きく場所を移動する必要がありそうです。
今後、以前のような充実した釣りをするには以前のように足しげく通う事、場所を開拓することが求められそうです。が、充実した釣りについてよくよく考えてみると数釣りをすることも楽しい訳ですが、場所を見定めて竿を出すことです。今後も足しげく通う事はできそうにないのでたまに場所を見定めて竿を出せればと思います。