ちらつきの原因
2007年 05月 10日
画像見ましたが、確かにかなりちらついてますね。
レールと車輪の汚れはどうでしょうか?
一度黒車輪をクリーニングレールに通されてみては?
実は同様の症状はカニ24M車でもあったのですがどうも黒色の車輪は通電能力が劣るようです。その際には自宅でいくらクリーニングしてもよくならず買ったお店に持っていってメンテナンスしたらすぐに走るようになりました。今回も同様だと思うのでよくクリーニングしてみたいと思います(^^
今まで問題なかったんだから車輪を掃除すれば良いだけじゃないのかな?もちろんマンダーテイカーさんの言われているようにレールの汚れも確認しないといけませんが・・・。
自分は1回(30分以上)走らせたら車輪を掃除しています。
電飾派は車輪のメンテが命ですよぉ~(^^)
ほんと室内灯とか入れると余計な仕事が増えます。
先日の丸栄鉄道模型展で見たHOの500系新幹線にはひき通し線が入っていて驚きましたが、実は私も以前同じコトを考えてました。
引き通し線をいちいち繋ぐのは現実的ではないので、カプラーになにがしかの工夫をして引き通すことができればいいのですが、アーノルドならともかく、TNやカトカプは小さくて接点が見いだせません。なんとか連結時に確実に接点が付けられるようにできないもんですかねぇ。。。
実は最初からちらつきがあったんです・・・・・。あまり気にしていなかったんですが動画で見ると症状が目立つので対策を立てることにしました。車輪をクリーニングしてもあまり変わらなかったので車輪を見てみると黒かったので白い車輪に交換すればすぐに症状が取れるのかな?
黒い車輪にはトラウマがありましてカニ24M車3台保有中2台で集電不良によるカックン走行が見られました・・・・・。いくらクリーニングしても症状が取れず(カニ24整備のために何日もフイにしました・・・・泣)台車を交換したところあっさり症状が改善したので今回も「黒い車輪なら無理にクリーニングせずとも車輪を交換した方が早いかな・・・・・」とあっさり交換しました。とはいうもののもう一度クリーニングを行ってみようと思います。
>先日の丸栄鉄道模型展で見たHOの500系新幹線にはひき通し線が入っていて驚きましたが、実は私も以前同じコトを考えてました。
ひき通し線で電気を共有できれば怖いものなしですよね。
ちなみにHOゲージだと重量もあり接地も十分なのでちらつきなどは生じないのではないでしょうか?
自分も確かに黒染め車輪は銀車輪より集電が頼り無さそうに思うんですが多分それは汚れに気が付きにくいだけだと思います。
基本的に集電不良は、①レールと車輪、②車輪と台車、③台車と床下、④床下とライトユニットだと思います。自分はトワイライトは所有していないので構造はわかりませんが基本的にはどのメーカーの車両も同じだと思います。比較的チラツキの原因になりやすいのが①、②、③だと思います。
①と②は掃除しるしかないです。③に関しては直線とかではOKなのにカーブの時に離れてしまって片台車集電になる時があります。私の経験からチラツキが出る車両の殆どが場所によって片台車集電になっている事が多いです。(KATOに多い症状です)。その辺の確認を再度してみてはいかがでしょう!それともう1つ、金属磨き(ピカールなど)で車輪のレールと接する部分を磨くと黒染めのメッキは簡単に剥がれて銀色になります。(これもKATOなんですけど)。あとトミックスの動力車は集電部分にグリスが流れて付着するとやはり集電不良で不調になります。そのへんも確認してみてはいかがでしょうか?いずれにしてもメンテナンスで直りますので頑張ってみて下さい。長くなりまして申し訳ありませんでした。
詳細な情報ありがとうございます。恐縮であります^^;
早速メンテナンスを行うべく準備をしています。カニ24についてはほとほと参って購入した模型店で相談したのですが奥に車両を持っていって車輪を磨いてくださってあっという間に直ったのでピカールをかけたりやすりをかけてくださったのだと思います。その後、クリーンレールを通したらしっかり走るカニ24に生まれ変わっていました。
>HOでもメンテを怠るとちらつきが生じますよ。
そうですか。接地面積が大きいし重量もあるので大丈夫かと思っていましたがやはり洋の東西、鉄模の大小を問わずメンテは大事なのですね(^^
>うちの24系のトレインマーク、結構ちらついています^^;
是非メンテを♪
ただ、やま さん が、銀色車輪に明らかな優位性を感じられた・・・というレポートを拝読して、認識を新たにした次第です。少なくとも「汚れに気付き易い」という点では、銀色車輪の方が メンテナンスにおいて有利であろうかと思います。
しかし、原因は車輪だけではないかもしれません。多少の通電不良があっても、2箇所の台車が相互に補完していれば、ある程度安定した点灯が確保されるはずです。"集電バネ~床板”の圧着が弱い/汚れがある・・・のかもしれません。TOMIXでは、4本のバネが車体を支えつつ通電する構造になっていますが、各々のバネの長さが揃っていないと、どこか1点が浮いてしまいます。また、KATOの構造に比べ、摩擦が大きいために、走行履歴を経るにしたがって、汚れが生じやすいように思われます。
ゆ~くんぱぱさんが仰るとおり「車輪メンテは電飾派の命脈」と思います。何らかの不具合があったときに、小生もまず「車輪の汚れ」をチェックします。
しかし、「車輪」以外の箇所に、通電不良をきたすような状況が存在する場合、いくらこまめに車輪のメンテナンスを施す/あるいは車輪を交換されても、ほどなくチラツキが再発してしまうかもしれません。特にTOMIX車両の場合、構造上、車輪以外の箇所の清掃/調整を軽視できないように思われます。TOMIXのキハシリーズでは、室内灯の安定に小生も苦労させられておりまして、思わず長文の投稿をしてしまいました。失礼致します。
>実際どうかはわかりませんが、黒染め車輪は集電が良くないというのを良く見かけますね。
やはりそうですか。トワイライトもそうですがカニM車については本当に参りました^^;
>こだわりとか無ければ銀色車輪に交換した方が手っ取り早いですね。
そうなんですよねぇ。昨日もメンテナンスしたんですがちらつきはだいぶよくなりましたが完全に復活!とはいきませんでした^^;
詳細な情報をありがとうございます!
>ただ、やま さん が、銀色車輪に明らかな優位性を感じられた・・・というレポートを拝読して、認識を新たにした次第です。少なくとも「汚れに気付き易い」という点では、銀色車輪の方が メンテナンスにおいて有利であろうかと思います。
私は車輪の色についてはノーチェックだったのですがいつもいく模型店の店長さんが「黒色の車輪は集電が悪いことがあります」と教えてくださってメンテナンスしてくださったので、そのとき以来黒い車輪には注意をしています。
カニM車を整備していたころは線路の状態も悪く同じ場所で通電不良が起きていたので走らせる前と後にレールもメンテナンスすようにしました。それによって通電性はかなりアップしました。しかしながらそれでもカニとトワイライトは通電が悪い状態が見られるのでこれはやはり車輪かなと考えています。実際、トワイライトのスウィートも台車を換えることにすぐに症状がなくなりました。
正直、集電そしてそのメンテナンスについていまいち認識が甘かったと思うので今後、知識を深めていきたいと思っております。
今後ともよろしくお願いします(^^